幻のバーチャルリアリティゲーム

≪Update:2018-04-16 07:17≫

ちょっと非現実的ことを妄想します。

ゲーム機をインターネットに繋いで離れた人とできるゲーム、いわゆるオンラインゲーム。あるゲーム開発会社が、ゲームを開始すると精神が仮想現実の世界に取り込まれるゲームを限定300本つくりました。

そのゲームの名前は『バーチャルアイランド』。ゲームの種類はRPGで、敵と戦いながらカードを集めてコンプリートすると終わりという内容。ひとつだけほかのゲームと違うのは、ゲームの中のキャラクターを操作するのではなくて、自分自身がゲームのキャラクターになるということ。

そのため、敵に攻撃されたら実際に痛みを感じる。ゲームの中で死んでも現実世界では死ぬことはないが、ゲームの世界では死んだ住人のため二度とそのゲームをすることはできなくなる。

ゲームの途中でもセーブポイントに行ってセーブすれば現実世界に戻って来れるが、バーチャルアイランドと現実世界の時間は同じ時間を進んでいるので、ゲームの中で何日間も過ごすと、現実世界でも何日間過ぎていることになる。ゲーム世界で食事をすることで現実にも食事をしたことになる。

ゲームをしてない人間からすると、ゲームをしている人が昏睡状態に見えたりすることから、政府が販売を停止させようとするが、すでに全部売り切れていた。

その後は幻のゲームになり、高額で取引されるようになりました。

というようなゲームがあったらいかがでしょうか?(笑)

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インターネットで学習

≪Update:2017-07-26 07:27:46≫

インターネットが買えたのは仕事だけではなく、学習も同じです。これからの時代、通学する必要もなく、生徒が好きな時間に好きなところで授業を受けて、好きなだけ同じ講義を何度でも受けられるような時代が来るかもしれません。学校というスペースを必要としなくなる可能性すらあります。

もちろん、学校という場がコミュニケーションを発達させる場でもあることを考えると、学校不要論は少し行き過ぎた発想かもしれません。しかし、実際にインターネットにおける学校設立の試みが行われているのは事実なんです。

一部の大学ではかなり前から、ネットを活用した遠隔授業は行われていましたが、2007年にはソフトバンクが全ての講義をインターネットで行う「サイバー大学」を立ち上げて話題になりました。登校(スクーリング)をほとんど必要としない、ネット授業が中心の通信制高校も存在しています。今後、こういった形式の学校はどんどん増えていくでしょう。

今まで、学費や年齢、家庭的事情などから進学を諦めてきた人も、インターネットによる学習で高校・大学を卒業でき、教育格差を克服できる可能性があります。特に大学は、遠方にしかない場合は学費だけではなく一人暮らしをするための費用なども必要になり、新社会人になると同時に奨学金により莫大な借金を抱えている、という例が少なからず存在しました。また、社会人になってからの再受験は難しいという問題もあります。

インターネットでの学習が当たり前の社会になれば、そういった課題もおおむね解決できるでしょう。

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インターネットで仕事

≪Update:2014-04-09 16:18:41≫

フリーランスのウェブデザイナーやグラフィックデザイナーさんなんかが、自宅にいながらインターネットで仕事を集め、クライアントとのやり取りもメール、チャット、無料通話など、インターネット上で行い、納品までを全てを自宅にいながら済ませる、という働き方をしている場合があります。

この延長で、社員全員が自宅のパソコンから仕事をする会社がそのうちでてくるんじゃないでしょうか。何十人、何百人規模の会社でSOHOのような自宅にいながら働く仕組みです。

最近だとIT系の会社のほとんどの社員はパソコンの前で勤務時間を過ごします。社員同士のやりとり、クライアントとのやりとり、営業などの全てをインターネットで済ませることができれば、わざわざ出勤する必要はないと思います。

すると、オフィスの賃料、電気代、社員全員の交通費、など多くの経費を削減することができます。新たに会社を立ち上げるのもずっと簡単になります。自宅での作業となると、好きにサボることもできますから労働時間より実績重視で仕事が評価されるようになるでしょう。

離れたところで会議

≪Update:2014-03-14 16:46:34≫

ITはグローバル化を進めたと言われています。今回は、インターネットを使った会議の可能性について考えてみました。

インターネットを使った会議は、様々なシーンで利用可能性があります。まず、ビジネスでの利用です。

グローバル企業における、本社社員と海外現地法人社員の間での緊急連絡が代表例です。緊急で連絡をする際、対面でコミュニケーションを取りたい場合が多々あります。

その場合、インターネット会議は迅速かつ、相互にやり取りできる情報が多いため、威力を発揮すると考えられます。また、比較的大きな企業では、役員は出張をはじめとする外出が少なくありません。

その場合、各地に役員が散っていても、インターネットを利用した役員会議を実施することで、大幅な業務効率化が実現されます。IT活用という面からはビジネス以外の教育分野での活用も見込めます。

日本人学生が海外提携校の学生とのインターネット会議を実施することによって、留学よりも格段に安くグローバル教育を受けることができます。このようにインターネットを上手く活用することでITリテラシーを高め、ジビネスチャンスを増やし、教育の質を上げることができます。

動画の再生

≪Update:2014-03-07 04:05:14≫

ITに疎い人は、インターネットできそうなことをいろいろと妄想します。

特にITに疎い人が楽しそうに妄想するのが、動画の再生についてです。

インターネットには、数多くの動画投稿サイトがあります。

投稿サイトには世界中から動画が投稿されていて、ITに疎い人でも簡単に再生することができます。

投稿されている動画の内容は、さまざまな内容です。

企業が商品を紹介するために投稿していたり、個人が自分の特技を披露していたりします。

商品を紹介する内容は、インターネットで買い物をするときにとても便利です。

ネット通販では、手に取って商品を確かめることができません。

しかし、商品紹介の動画を再生することで、ショップの画像以上の情報を得ることができます。

投稿サイトで特技を披露したことで、世界的な大スターになった人もいます。

ITに強くなれば、いち早く世界的な大スターを発見することができますし、もしかしたら、自分が世界的な大スターになれるかもしれません。

音声で家具の操作

≪Update:2014-02-28 19:05:08≫

ITは時代が進むにつれてどんどん進化しています。

それに比例して暮らしも便利になるので、私たちにとっては大きなメリットといえます。

あくまで個人的な妄想ですが、ITの未来について考えてみました。

今はスマホでもそうですが、音声で操作をできるのが一種のトレンドですよね。

その延長線上にあるものは、家具を音声で操作できるものなのでは、と予想します。

例えば、パソコンを「スタート」といって起動させ、「終了」といって電源を落とす。

部屋の暖房、冷房、テレビ、電気、などありとあらゆるものが、音声で操作できるようになれば、リモコンいらずで子供からお年寄りまで簡単に操作することができるんです。

今のITもひょっとすると実現可能かもしれませんが、家もものを全てとなると私はまだそのような事例を耳にしたことはないんです。

まだまだこれからのITの進化が楽しみで仕方がないのは私だけでしょうか。

ぜひ生きている間に実現してほしいものだとしみじみ思います。

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